台風がまた近づいていますね。
みなさん、お気をつけ下さい。
今日は 楽器店も
レッスン終日お休みです。
午前の
同じマンション内の子どもさんの
レッスンは 無事終了です
「蜜蜂と遠雷」の
スピンオフ小説「祝祭と予感」
読み終えました。
もとの「蜜蜂と遠雷」を読み終えてから、
読んで下さい。
短編小説集で、あっというまに
読んでしまえます。
その中で 共感できたところを2点ほど。
登場人物の奏(かなで) は
バイオリンからビオラに転向するのに
自分にもっとも合う楽器を選ぶのに
迷います。
楽器選び、相性ってやっぱりありますよね?
私が今のピアノに会えたのも
そのタイミングと、縁があってのことと
そう思います。
始め、この子(ピアノ) は まだうちの子に
なれてないなぁとそう思いました。
そう思って、可愛いがってあげる(弾く)と
日にちが経てば、
やっぱり 馴染んできてくれて
今では、私の好きな音を出してくれていると 感じれるようになりました。
(調律して、おかしくなった時は、悲しかった…)
自分と楽器が一体化…
大事ですよね。
ちなみに エレクトーンは
子どもの頃からの最高のお友達
そして、もう一つ 共感したのが、
奏は、お料理も好き。
小説の中でも
ー 料理は音楽と似ている。
「消えもの」であるところ、
一期一会であるところ、
五感に訴えるものであるところ ー
と書いてあります。
私の思いも
お料理は、ストレス解消にもなる、
自分の目指すものが出来上がる。
スパイス、アレンジ、
この小説にもある 味付け、
うまくいく時、いかない時…
なるほと、音楽と同じだった 〜
私は 音楽がダメなら
料理研究家になりたいと
思っていたくらいなので、
いつも お料理を楽しんでいます
ということで、
本のご紹介になりましたが…
いろいろなことに音楽は
繋がっていきますね〜。
一緒に音楽を楽しみたいと思います
Masayo-music ♪